当社の取り組み

内部統制システム構築に関する基本的経営者方針

徳倉建設株式会社の連結子会社として、内部統制システムを構築する当社の基本理念は,金融商品取引法及び会社法第362条4項6号の精神を遵守しつつ、有価証券報告書に記載される「財務諸表」及び「財務諸表の信頼性に重要な影響を及ぼす開示事項等」に対する内部統制システム体制を構築することを最重要事項と位置づけ、体制の整備に取り組む。

1.統制環境

適正な財務報告を確保するための組織、役割、権限の整備

2.リスクの評価と対応

財務報告に係る重要な虚偽記載が発生するリスクに対して識別、分析、評価を行い
そのリスクを防止するための適切な対応

3.統制活動

権限、職責、職務分掌を明確にし、業務プロセスにおけるリスクを常に統制する活
動の遂行

4.情報と伝達

真実かつ公正な情報が、適時、適切かつ迅速に伝達される仕組みの整備

5.モニタリング

内部統制が有効に機能していることを継続的に評価するために、日常及び計画的な
内部監査等の実施

6.ITへの対応

内部統制の実効性を確保するため、ITの効率的な活用
2022年7月1日
坂田建設株式会社
代表取締役社長 山下 信夫