荒川水辺サポーター(千住桜木自然地)活動報告

2024年03月01日

荒川下流地域で最大規模のヨシ原が広がる<千住桜木自然地(※)は、さまざまな動植物の
生育・生息場となっていますが、不法投棄や漂着のゴミ、外来植物の繁茂が動植物の生息・
生育環境に悪影響を及ぼし問題となっています。

(※)足立区、西新井橋から上流方向へおよそ1kmの区間の荒川右岸(河口に向かって右側)

坂田建設は困難に直面している当自然地の未来のため、国土交通省荒川下流河川事務所が
募集する環境ボランティア『荒川水辺サポーター』に登録し、担当のA区にて環境維持・
保全活動に参加しています。

2月28日(水)には社員有志12人が参加して、管理用通路付近と水際を中心に不法投棄ゴミ
及び漂着ゴミの収集作業を行い、不燃ゴミ3袋・ペットボトル・カン・ビンを回収しました。

今後とも各種ボランティア活動に参加することで、微力ながら持続可能な地球環境の未来の
ために貢献していきます。