2019年以来4年振りとなる『隅田川花火大会』は、天候に恵まれ予定通り 7月29日(土)に
開催されました。
坂田建設では、当日本社で「花火を楽しむ会!」を開催し、社員や家族が集まり会議室や
屋上から、お腹に響き渡る音を感じながら豪華絢爛な打ち上げ花火を鑑賞しました。
◆特別色のスカイツリー ◆第一会場/坂田からは少し遠い ◆第二会場/大音響を体感!
実は坂田建設、花火大会の裏方を担っています。観客のみなさんが事故なく安心して花火を
鑑賞できるよう、土木工事部が約1ヶ月かけて隅田川沿い(両国橋~水神大橋、約5km)に
護岸等への侵入防止柵を設置したり、
当日も区役所周りや首都高の閉鎖などを行ったりと、大切なお仕事をさせて頂きました。
特に侵入防止柵設置は、通行人が通る横という普段以上に安全確保に気を遣う、かつ絶対に
工期延伸ができない難しい現場でしたが、苦労しつつも何とか工期厳守で施工できました。
◆施工中もすぐ横を通行人が通ります ◆特等席(担当現場)から花火を見てひと息
当日は、103万人の観客が集まったそうですが、大きな事故なくみなさんが笑顔で夏の夜空を
楽しんで帰られたようで良かったです。
2万発の花火、本当に見事でした。やっぱり下町の夏の風物詩として、隅田川の花火大会は
必須アイテムですね! もう今から来年が楽しみです~。